<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 2日目◇16日◇クーヨンガGC(6,599ヤード・パー72)>
オーストラリアのクーヨンガGCにて行われている米国女子ツアー「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」2日目。アウトスタートの2番から4連続バーディを奪う躍進を見せた畑岡奈紗がトータル5アンダーでホールアウトしている。
【スイング連続写真】畑岡奈紗はスイングアークではなく“コンパクトさ”で飛ばす!
イーブンパー46位タイから出た畑岡は、第2ラウンドを6バーディ・1ボギーの“67”でラウンド。スコアを5つ伸ばして、トータル5アンダーで現在4位につけている。
現在単独首位には、トータル10アンダーのコ・ジンヨン(韓国)が、3打差2位にはエマ・タリー(米国)が立っている。
一時首位に浮上した申ジエ(韓国)は、後半でダブルボギーを叩いて失速し、トータル6アンダー3位でホールアウトしている。
4アンダー・3位タイの好発進を見せたは17歳のアマチュア・山口すず夏は、この後日本時間の午後12時10分からティオフする。
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