<NBOオマーンオープン 2日目◇16日◇アルモウジG(7,365ヤード・パー72)>
欧州ツアー史上初めてオマーンで行われている新規大会「NBOオマーンオープン」の2日目。前半をトータル4アンダーで折り返した日本の片岡大育だが、後半16番・パー4で規定打数の2倍となる“8”の大叩き。この日5バーディ・4ボギー・1ダブルパーでスコアを2つ落とし、首位と9打差のトータル1アンダー・38位タイで予選ラウンドを終えている。
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トータル10アンダー・単独首位にマシュー・サウスゲート(イングランド)、2打差2位にポール・ウォーリン、4打差3位タイにヨースト・ルイテン、ダーン・ハイジンガー(ともにオランダ)、マーカス・キンハルト(スウェーデン)が続いている。
日本ツアーでも3勝を挙げている大ベテラン、ダレン・クラーク(北アイルランド)が16ホールを消化して、トータル5アンダー・6位タイの好位置。日本ツアーを主戦場にしているスンス・ハン(米国)は、日本時間午後5時15分に2アンダーからスタートする。
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