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ベン・ホーガンにはじまりパーマーも愛した リビエラに共通する相性の良さ

<ジェネシス・オープン 3日目◇17日◇リビエラCC(7,322ヤード・パー71)>
ゴルファーにとって憧れの場所とはどこなのだろう。米国男子ツアー「ジェネシス・オープン」の舞台、カリフォルニア州の南部に位置するリビエラCCがその一つと答えるゴルファーも多い。まもなく100年を迎えようとしているクラシカルなコースは、テニスコートやしゃれたホテルも併設。ロサンゼルスの中心からわずか数十分という好立地とあって、ゴルファーのみならず数多くのセレブを魅了してきた。

本大会の前身であるロサンゼルスオープンから幾多の名勝負を生み出してきた米ゴルフ界を代表するこの地は、2028年開催のロス五輪ゴルフ競技の舞台にも選出された。1932年のロス五輪では、ポロ競技場が馬術の会場となっている由緒あるリビエラ。約100年ぶりに五輪が同地に戻るとあって、コースを始め、近隣関係者もにわかに色めき立っている。
48年には「全米オープン」も開催され、あのベン・ホーガン(米国)が優勝を飾っている。ホーガンは40年代に本大会で3度の優勝を誇り、圧倒的な強さを見せたことから“ホーガンの路地”とも呼ばれるリビエラ。本大会の過去優勝者を見ると、ホーガンのほかにも往年の名選手が名を連ねる。60年代にはアーノルド・パーマー、80年代にはトム・ワトソン(米国)、90年代にはニック・ファルド(イングランド)やトム・カイト(米国)などなど。
今世紀に入ると、複数回優勝者が目立つ。03、04年はマイク・ウィアー(カナダ)が連覇。08、09年はフィル・ミケルソン(米国)が同じく連覇。14、16年大会はバッバ・ワトソン(米国)が制している。そして今年、上位にはそのミケルソン(13位タイ)が顔を出し、11年大会覇者のアーロン・バデリー(8位タイ、オーストラリア)も上がってきた。「このコースの素晴らしいところは、特別なことをするのではなく、すべてのショットの均一性が求められる。ホールも見渡せるし、レイアウトが本当にクラシカルで気持ちがいい」(バデリー)と、べた褒めだ。昨年覇者のダスティン・ジョンソン(8位タイ、米国)も出遅れから一気に巻き返した。そして単独首位に立つのはワトソン。相性の良さを生かした選手たちが、明日の最終日も強さを見せることになりそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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