<アジア・パシフィック女子アマチュア選手権 2日目◇22日◇Sentosa Golf Club NEW Tanjong Course(6,456ヤード・パー71)>
日本勢7人が参戦しているシンガポールのセントーサGC開催の「第1回アジア・パシフィック女子アマチュア選手権」の2日目。全選手がこの日の競技を終え、スコアを2つ伸ばした西村優菜が首位と2打差のトータル4アンダー・5位タイで大会を折り返している。
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トータル3アンダー・8位に安田祐香、トータル1アンダー・9位タイに先週の米国女子ツアー「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」でローアマを獲得した吉田優利、古江彩佳、稲見萌寧が続いた。
吉田と同じくISPSハンダ-に出場した山口すず夏はトータル2オーバー・17位タイで決勝ラウンドへ。佐渡山理莉はトータル9オーバー・54位タイとカットラインに1打届かず、予選落ちを喫している。
トータル6アンダー・首位タイに昨年の欧州ツアー「タイ選手権」を14歳4か月で制したアッタヤ・ティティクル(タイ)とチョン・ユンジ(韓国)が立っている。
今大会の優勝者には、いずれも2018年開催の「HSBC女子チャンピオンズ」、「ANAインスピレーション」、「全英リコー女子オープン」の出場権が付与される。
【2日目までの順位】
1位T:アッタヤ・ティティクル(-6)
1位T:チョン・ユンジ(-6)
3位T:チョ・イェン(-5)
3位T:ロイス・カイ・ゴー(-5)
5位T:西村優菜(-4)
5位T:ユ・ヘラン(-4)