2月25日付の最新男子世界ランキングが発表された。
【連続写真】世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング
米国男子ツアー「ザ・ホンダ・クラシック」で今季2勝目を挙げたジャスティン・トーマス(米国)がジョーダン・スピース(米国)を抜き、世界3位に浮上を果たしている。4位に後退したスピースは昨年6月以来のトップ3陥落となった。
同大会で単独12位に入ったタイガー・ウッズ(米国)は、155人抜きとなる388位にジャンプアップ。トーマスにプレーオフで敗れたルーク・リスト(米国)は124位から73位に浮上し、自身初となるトップ100入りを果たした。
欧州ツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」でツアー初優勝を飾ったエディ・ペパーレル(イングランド)は93位に浮上し、3年ぶりのトップ100入り。同大会を28位タイで終えた谷原秀人は、2ランクダウンの77位としている。
世界トップはダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。松山英樹も6位と変わらなかった。左手痛の影響でツアー離脱中の松山は、今週開催の「WGC-メキシコ選手権」への欠場もすでに決まっている。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(10.67pt)
2位:ジョン・ラーム(8.88pt)
3位:ジャスティン・トーマス(8.73pt)
4位:ジョーダン・スピース(8.42pt)
5位:ジャスティン・ローズ(7.43pt)
6位:松山英樹(7.12pt)
7位:リッキー・ファウラー(6.40pt)
8位:ジェイソン・デイ(5.89pt)
9位:ブルックス・ケプカ(5.83pt)
10位:ローリー・マキロイ(5.51pt)
43位:小平智(2.57pt)
48位:池田勇太(2.40pt)
54位:宮里優作(2.30pt)
73位:ルーク・リスト(1.84pt)
77位:谷原秀人(1.71pt)
188位:石川遼(0.91pt)
389位:タイガー・ウッズ(0.45pt)
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