ゴルフ場運営会社のPGMホールディングス株式会社が、笠りつ子に続き田村亜矢、小倉 ひまわりとスポンサー契約を結んだ。
田村、小倉両選手ともに昨年のプロテスト合格組で、田村はQTランキング3位によりレギュラーツアー前半戦の出場権を確保。小倉も同38位で、前半はレギュラーツアーを主体に戦っていく。
「PGM さんが運営する「利府ゴルフ倶楽部」(宮城県)で働きながら練習を積ませていただき、プロテストに合格することができました。利府GCは私にとって“第二の故郷”だと思っています。今年からPGM スポンサーシップ契約プロゴルファーの一人としてLPGA ツアーに参戦しますが、まずは2019年のシード権獲得を目標に1 年間頑張ります」(田村)
「ジュニア時代、PGMさんが冠スポンサーを務めるPGM 世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会への出場を機に、その後、世界大会で戦う経験を積むことができたことなど、PGM さんとはとてもご縁を感じています。今シーズンからPGM スポンサーシップ契約プロゴルファーの一人として、1 日でも早くみなさんによい報告ができるよう頑張ります」(小倉)
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