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「かなり打ちやすくなった」パターを変えて違和感解消 篠原まりあが5位発進

<Tポイントレディス 2日目◇17日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(6,261ヤード・パー71)>
開幕前にピンタイプのエースパター投入を示唆しながらも結局、「朝の練習で両方打って、マレットのほうが、いい感じが残ると思った」と開幕から使用しているセンターシャフトのマレット型のパターを使用して首位発進を決めた鈴木愛。一方、反対に今週からセンターシャフトのマレット型からピンタイプのショートネックに変えて好発進を決めたのが篠原まりあだ。

元々センターシャフトのマレット型をエースパターとして使用していた篠原。だが、「構えた途端に違和感があって」とオデッセイの『O-WORKS ブラック ♯1W S』にスイッチ。「マレットのときはパターだけ向きがあっていて体の向きが結構バラバラだったのですが、ピンタイプに変えて自分がどこに向いているか分かりやすくなってそれで合わせられるようになった」。
違和感の正体は自分の向きとパターの向きの不一致だった。そこが改善され「かなり打ちやすくなった」。開幕から二試合で平均パット(合計)が31.8000だったのが、今日は29.00に。5つのバーディを量産し、「アプローチで二回ミスがあったけど、それを上回るバーディを獲れてよかった」と首位と3打差の3アンダー・5位と好位置につける立役者となった。
最終日は2017年の平均パット1位の申ジエ(韓国)、同3位の全美貞(韓国)と同組に。新しい相棒と共に、パター巧者の二人に負けないパッティングをすることができれば、嬉しい初優勝が見えてくる。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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