<アーノルド・パーマー招待 最終日◇18日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の最終日。全選手が競技を終え、首位と2打差の単独3位から出たローリー・マキロイ(北アイルランド)が、トータル18アンダーで逆転優勝、ツアー14勝目を挙げた。
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3打差2位にはブライソン・デシャンボー(米国)、首位と4打差3位には、世界ランク5位のジャスティン・ローズ(イングランド)が入った。
大海通算8勝を挙げているタイガー・ウッズ(米国)は6バーディ・3ボギーの「69」で最終日をラウンドし、トータル10アンダー・5位タイで同大会を終えた。
そのほかでは、昨年覇者のマーク・リーシュマン(オーストラリア)はトータル8アンダー・7位タイ、リッキー・ファウラー(米国)はトータル6アンダー・14位タイとなった。
「ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープン」を左手親指痛のため棄権して以来、約1か月半ぶりのツアー復帰となった松山英樹は、トータル1アンダー・49位タイで4日間を終えた。
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