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JGFレポ【2】オデッセイのブース展示で謎ヘッドを発見!“ダブルワイド”って何?

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JGFレポ【2】オデッセイのブース展示で謎ヘッドを発見!“ダブルワイド”って何?

3月23日〜25日までパシフィコ横浜にて行われた、ゴルフクラブ好きの祭典「ジャパンゴルフフェア2018」が盛況の末に閉幕。お花見を優先した方も多いと思われるため、編集部が見つけた気になるモデルを振り返る形でご紹介。
キャロウェイゴルフブースでは、藤田光里や石川遼ほか、連日華やかな契約プロのイベントで大盛況だったが、オデッセイのパター試打コーナーの一角でひっそりと展示されていたヘッドに編集部は注目。画像を見ると、長方形のかなり幅広ヘッドが目に付き、『O-WORKS』のロゴの他に、“Double Wide(ダブルワイド)”と“TOUR(ツアー)”の文字がある。
担当者に聞くものの、「コンセプトモデルとしての展示です。もうすぐツアーに出てくるかもしれません。乞うご期待ください。それ以上はまだ言えないのでご勘弁ください」とのこと。現状の『O-WORKS』のライナップには同じ長方形のモデルとして『#1W』とのモデルもあるが、先日発売されたショートスラントの追加モデルなのだろうか?
⇒PGAツアー発「S=ショートスラント」の波。オデッセイ『O-WORKS』に大量追加で日本でも流行る!?
詳細についてはまだ話せないらしいが、実物を見る限りでは、同じブレード型の『#1』の約2倍ほどのヘッド横幅に見え、『#1W』よりもひと回り幅広く見える。つまり、“ダブルワイド”とは『#1』の2倍の幅との意味でおそらく間違いないだろう。
ただし、市販品の『O-WORKS』と異なって見える点も。赤いヘッドを見ると、妙に面と角がパキッとはっきりして見え、しかもソールのウェイトが市販品の赤とは違い、黒とシルバーで、車のホイールのような複雑な模様になっていた。残念ながら、手にとることが出来なかったため、フェース側は確認出来なかったが、市販品と同じ「マイクロヒンジインサート」のロゴがソールにあり、インサートは健在のよう。
この謎モデル、『O-WORKS』の追加モデルと見ていいのだろうか?であれば、間もなくツアー投入されるはずで、引き続きウォッチして分かり次第続報をお届けする。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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