宮里優作、宮里聖志、ツアープロコーチの内藤雄士に続き、PGMホールディングス株式会社が日高将史とスポンサー契約を結んだ。
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日高といえば2017年10月の日本男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP」で3位タイに入り、わずか5試合出場ながらも賞金ランク75位で初シードに滑り込んだ。プロ転向10年目の苦労人だが、この運も生かして2018年の飛躍が期待されている。
「PGMさんが運営する宮崎国際ゴルフ倶楽部は私が人生で初めてプレーしたゴルフ場で、プロテスト合格後もたくさん練習させていただいていますので、運命的なものを感じています。今年は自身初の第2シード選手としてツアーに参戦しますが、出場試合数が限られている。まずは出場する試合では毎試合トップ10入りを目標にし、2019年の第1シード権獲得を目指します」(日高)
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