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松山英樹は最終ボギーもアンダーパーラウンド 左手を気にするも「この痛みなら大丈夫」

<マスターズ 2日目◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
海外メジャー初制覇に期待が膨らむ松山英樹。「マスターズ」2日目は4バーディ・3ボギーの「71」で1つスコアを伸ばし、トータルイーブンパーの18位タイ。首位とは9打差ながら、初日の29位から順位を上げた。

3番でバーディ先行のラウンドだったが、その3番でアクシデントが発生。周囲も気をもんだが、大事には至らなかった。
ティショットを放った直後、クラブから腕を放し、顔をしかめた。それでも335ヤードのビッグドライブ。25ヤードのセカンドショットを10センチに寄せてバーディを奪ったが、続く4番ではショット前に飯田光輝トレーナーのケアを受ける一幕も。その後もプレーを続けた松山。「この2試合では痛くなかったけど、久々に痛くなってちょっとビックリしました」と、アクシデントを振り返った。
痛みは本人しか分からない状況。「棄権するほどの痛みではないです。明日になって痛みが変わっていれば別ですけど」と、含みを持たせた言い方だが、どうやら深刻ではない様子。痛みがプレーに影響したかと聞かれても「そこまでではないです」と、初メジャー制覇に向けて気持ちを切り替えている。
肝心のゴルフの内容については相変わらずの「期待していないです」。大会前から「全部ダメ」と吐き捨てた状態から過度な期待をせずに乗り込んでいるが、「パットが入ってくれたので良かったです」と、前日のティショット復調に続き、またひとつ復調。
「上の二人が抜けていますが、まあ、しっかりといいプレーができるようにしたいです」
不安要素を1つぬぐえば今度は痛みが出る。ただでさえタフなメジャー。松山の真価が問われる決勝ラウンドになりそうだ。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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