ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

「ヘッドを低く出すパッティング、コレや!」重永亜斗夢は好スコアにも自嘲

<東建ホームメイトカップ 初日◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)

7バーディ・ノーボギーの「64」をマークし、7アンダー・2位タイで飛び出した重永亜斗夢。さぞかし好調かと思いきや、「(石川)遼の8アンダーとボクは内容が違いますよ、彼とはレベルが違い過ぎるんで。ボクはショットはバラバラだけど、たまたま今日いいところに付いただけです。まぁ、でもパターは良くなりましたけど」と、早速自嘲気味に振り返った。

【関連】開幕戦初日の模様を撮れたてフォトでチェック!
「去年はパターが良くなくて気持ちよく打てなかったんですが、パターの巧い山本己沙雄プロに助言をもらって良くなりました。手元が上がってボールをなでるというか、特に上りのラインで球がよれてショートしてたんですよ。ラインにも乗らないし、入らなかった。それを診てもらって、ヘッドが低く出るようになってラインに乗るようになりましたね」

元々低く入れて低く出す打ち方の重永だが、フォローで手元が上がる悪癖に気づけなかったという。「谷口徹さんのいい時の試合とか観てたら、フォローが低くて。コレや!と思いましたね。それでフォローでヘッドを低く出す練習をして、しっかりボール押せるようになった」と手応えがないわけではない。

また、パターも33インチから、34インチの長いものを引っ張り出してきたことも好結果に。「替えてすぐに出場したローカル大会の山口県オープンで、8アンダーで優勝しました」と、「千葉オープン」、「岐阜オープン」と2連勝を果たした石川遼と同じく、地方大会で勢いをつけてきた。

「ボクは(石川)遼とかのレベルじゃないんで、とりあえず明日ですよ。優勝したいですけど、遼のケツについて1日でも目立てればいいかなと」と控えめなコメントに、記者から「いい加減に初優勝しないと」と発破をかけられる一幕も。「優勝したいですけど、コレばっかりは…」と恐縮するも、「今週はグリーンが速くないので、しっかり押せるパッティングは大きい」。最後にはしっかりと前を向いていた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る