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「かなり長い返事が来た」清水重憲キャディが明かす イ・ボミが石川遼に教わったいきさつ

<KKT杯バンテリンレディス 2日目◇14日◇熊本空港カントリークラブ (6,428ヤード・パー72)>
第2ラウンド終了後、「石川遼さんに教わってアイアンショットが良くなりました」と笑顔で話したボミ。「今はテークバックのときに、フラットで上げようとしすぎて開いてトップまで上がっていると言われました。良いときはもっとかぶっていたよ、と。やってみたら、かなり当たりが良くなりました」というアドバイスの裏にどのような経緯があったのか。清水重憲キャディがいきさつを語ってくれた。

そもそものきっかけは、今大会のプロアマ日。男子ツアー「東建ホームメイトカップ」で石川遼が首位発進。そこで旧知の仲である石川のキャディ・佐藤賢和氏に「おめでとう」と連絡したら、まだ練習中だった石川が出たことだった。
「それで折角なのでボミプロが今こんな状態なんです、と聞いてみたんです。そしたら“こうなっているんじゃないですか”とかなり長い返事が来て、その中に“動画を送ってください”と。そこで今の動画と、一番良かった2015年の2週連続優勝した直後の女子プロ選手権の練習日に撮った動画を送りました。そして何度かやり取りして、ボミプロに伝えたんです」。たくさんあったアドバイスの中でも、一番キーとなったのが冒頭のものだった。
やりとりの中には「自分もそうなっていたときもある」ということも。その中で試行錯誤した経験がボミへのアドバイスにつながったのではないか、と清水氏は考えている。
「これでかなり光が見えました」と清水氏。プロアマの夜に泣いていたというボミの顔にも笑顔が戻った。石川からの金言は、復活に向けて大きな大きな一歩となりそうだ。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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