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ラヒル・ガンジーが日本ツアー初優勝 「ここまで来るのに14年かかった」

<パナソニックオープン 最終日◇22日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「パナソニックオープン」最終日。首位と1打差の2位からスタートしたラヒル・ガンジー(インド)が、5バーディ・2ボギーの「68」をマーク。トータル13アンダーで3人が並んだ最終ホールでバーディを奪い、熱戦を制しての日本ツアー初優勝を飾った。

日本ツアー初出場は2005年のガンジー。優勝後のインタビューでは、「ここまで来るのに14年もかかった。最後のバーディパットは緊張で手が震えたよ」と、これまでのゴルファー人生を思い返してしみじみ。「感謝したい人はたくさんいるけど、今は興奮で頭がいっぱい。お寿司やウーロンハイが大好きなので、これからいっぱい食べられると思うと、すごくうれしい!」と、異国で掴んだ栄冠を喜んだ。
1打差の2位はキム・ヒョンソン、ハン・ジュンゴン(ともに韓国)。4打差の4位タイは今平周吾、川村昌弘ら6人が入った。
トータル9アンダーの10位タイに星野陸也。池田勇太と、3位からスタートした片山晋呉がトータル8アンダー・14位タイとなった。前日「76」で59位タイまで順位を落とした石川遼は、6バーディ・1ボギーの「66」と好スコアをマーク。トータル5アンダー・28位タイまで順位を上げた。
【最終結果】
優勝:ラヒル・ガンジー(-14)
2位T:キム・ヒョンソン(-13)
2位T:ハン・ジュンゴン(-13)
4位T:今平周吾(-10)
4位T:川村昌弘(-10)ら6人
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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