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36ホールの短期決戦は24歳・ラーセンが暫定首位 上原彩子は6打差

＜ボランティアーズ・オブ・アメリカLPGAテキサスクラシック 3日目◇5日◇オールドアメリカンGC（6,475ヤード・パー71）＞
連日の悪天候により36ホール短縮競技となった米国女子ツアー「ボランティアーズ・オブ・アメリカLPGAテキサスクラシック」の3日目は、順延されていた第1ラウンドを消化し、その後に行われた最終ラウンドは多数の選手がスタートできず、日没サスペンデッド。日曜日に競技順延となった。

トータル7アンダー・暫定首位にニコール・ボロッホ・ラーセン（デンマーク）。1打差暫定2位タイに2016年大会の覇者ジェニー・シン、世界ランク5位のパク・ソンヒョン（ともに韓国）ら4人が続いた。
日本で唯一出場している上原彩子は、第1ラウンドを2バーディ・1ボギー「70」のトータル1アンダー・暫定36位タイでフィニッシュ。明日は未消化の最終ラウンド18ホールを回る。
最終ラウンドは現地時間6日（日）の午前9時から再開を予定している。
【3日目までの暫定順位】
1位：ニコール・ボロッホ・ラーセン（-7）
2位T：ジェニー・シン（-6）
2位T：パク・ソンヒョン（-6）
2位T：アディティ・アショク（-6）
2位T：ゲービー・ロペス（-6）
6位T：チョン・インジ（-4）
6位T：ブルック・ヘンダーソン（-4）他
<ゴルフ情報ALBA.Net>