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今季2勝目のJ・デイが2位浮上　松山英樹は80位にダウン【FedExカップランキング】

米国男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ選手権」が終了し、5月6日（日）付けのFedExカップポイントランキングが発表された。
【連続写真】松山英樹・2018年の最新スイング
同大会で今季2勝目、ツアー通算12勝目を飾ったジェイソン・デイ（オーストラリア）が、前週の16位から14人抜きとなる2位に浮上。首位を走るジャスティン・トーマス（米国）と389ポイントに迫っている。
そのほか、大きく順位を上げたのは同大会で2位タイに入ったニック・ワトニーとアーロン・ワイズ（ともに米国）。ワトニーが3年ぶり、ワイズが初のトップ5入りでそれぞれトップ100圏外から66位、52位にジャンプアップを遂げた。
先週は76位タイと振るわなかった松山英樹は5ランクダウンの80位。タイガー・ウッズ（米国）は順位を1つ落とし、54位となっている。
【FedExカップポイントランキング】
1位：ジャスティン・トーマス（1807pt）
2位：ジェイソン・デイ（1418pt）
3位：フィル・ミケルソン（1348pt）
4位：パットン・キジーア（1329pt）
5位：パトリック・リード（1301pt）
6位：バッバ・ワトソン（1286pt）
7位：ダスティン・ジョンソン（1176pt）
8位：ジョン・ラーム（1139pt）
9位：トニー・フィナウ（1112pt）
10位：ポール・ケーシー（1047pt）
52位：アーロン・ワイズ(493pt)
54位：タイガー・ウッズ（481pt）
66位：ニック・ワトニー（408pt）
80位：松山英樹（361pt）
<ゴルフ情報ALBA.Net>