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「良い薬ないですかね…」松山英樹が“自宅待機”になった理由

<ザ・プレーヤーズ選手権 事前情報◇9日◇TPCソーグラス(7189ヤード・パー72)>
前週の「ウェルズ・ファーゴ選手権」ではセカンドカット(3日目終了時点で70位タイまで)により、最終日進出が叶わなかった松山英樹。現地時間8日(火)は午後から練習ラウンドを行い、昨年覇者キム・シウー(韓国)らと和やかなムードで前半を9ホールを回った。
【連続写真】松山英樹・2018年のスイング写真
ウェルズ・ファーゴ選手権から引き続きショットには手応えがあった様子で、充実した表情を見せた松山だが、フリーとなった先週の日曜日は「何にもしていないです」と“自宅待機”を余儀なくされたというが、それにはある理由があった。
実は、ウェルズ・ファーゴ選手権の第3ラウンドスタート前に右ひじを虫に刺され、大きく腫れてしまったという。「今日も腫れているけど、だいぶひいてきました。痛みはないですし、試合には大丈夫だと思います」とプレーへの影響はないと話す。だが、思わぬアクシデントに「アレルギー反応が出て。早く治したいんですけどねぇ。良い薬ないですかね…」と苦笑いするばかりだった。
しかし、「何にもしていない」と言いながらも、ただ自宅で手をこまねいていたわけではない。「家の中で虫に刺されないように、安全にパットの練習」と、先週の課題に挙げたパッティング練習に費やした。「16年の後半とか、今年のファーマーズ(・インシュランス・オープン)が良かったので、その時の動画を見ながらやっているんですけど。すぐにはよくならないですよね、パターは」。
予選ラウンドは今季の「マスターズ」覇者のパトリック・リード(米国)、世界ランク3位の飛ばし屋ジョン・ラーム(スペイン)と同組で回る。「リードとは久しぶり。マスターズも勝っているし、良いプレーヤー。ついていけるようにしたい」。好調のメジャーチャンプにあやかり、スタートダッシュを試みる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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