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池田勇太、メジャー初日にぶっつけでPRGR新『RS-F』ドライバーを投入。2016年のデジャヴュ!?

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池田勇太、メジャー初日にぶっつけでPRGR新『RS-F』ドライバーを投入。2016年のデジャヴュ!?

<日本プロゴルフ選手権大会 2日目◇11日◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(7,324ヤード・パー72)>
今季メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」、クラブ契約フリーの池田勇太がメジャー初日から動いた。「パナソニックオープン」でヤマハ『RMX118』ドライバーに変更していたが、急遽ぶっつけ本番でPRGRの新作と思しき『RS-F 2018』プロトタイプを投入した。

⇒池田勇太、3週前にはヤマハ『RMX118』ドライバーに「理由?今より飛ぶからだよ」

メーカー未発表でツアー供給されて間もないもの。『RS-F 2018』として、R&Aの適合リストに登録されているものの、その全貌はベールに包まれている。既に原江里菜らが新アイアンを投入済みだが、ドライバーを試した複数のプロからは「すごく低スピン」と、飛距離の出るモデルであることが垣間見えるが、クラブにうるさい池田の御眼鏡に適ったのか。
⇒原江里菜、PRGRの新アイアンを投入「抜けがいいんです」

初日を終えた時点では「ぶっつけで使ってみたけど、ちょっとスピンが多すぎな感じがしたから」と、ラウンド後、別ヘッドでもう一度組み直した。が、「PRGRのドライバーを打つのは2016年以来だけど、いいんじゃないかな」と、クラブに鋭敏な男はそのポテンシャルを確かに感じ取っている。初日は「スピンが多い」と言いつつも、平均300.00ヤードで6位。FWキープ率も66.67%で21位とまずまずだ。
ちなみに、池田勇太がクラブ契約フリーになったのは2016年から。この年も同じく春先にグローブライド『オノフ赤』などもトライアルでテストし、エースに据えたPRGR『RS-F』で賞金王を戴冠。その活躍もあり“ギリギリ”をアピールしたPRGRの『RS-F』『RS』は一時品薄になるほどの人気モデルに。
2016年には『RS-F』がR&Aから「反発が高すぎる」と違反の裁定を受けるなど、その飛距離性能が話題になった。今回の池田の動きは、2016年のデジャヴュ(既視感)を感じさせる。

「マスターズ」後、ヤマハ『RMX118』の他にもテーラーメイド『M3 440』など、さまざまなドライバーをテストしてきた池田。今回の投入は暫定的なものになるのか、それともエースに昇格するのか。初日2アンダー、2日目1アンダー(12番時点)とここまではまずまず。勝負の週末で急ごしらえの謎モデルが火を噴くか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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