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「やめようと思うこともあった」 50歳・谷口徹が涙のメジャーV

<日本プロゴルフ選手権大会 最終日◇13日◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(7,324ヤード・パー72)>
強い雨が降りしきる難コンディションとなった今季の男子メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」の最終日は、トータル6アンダーで首位に並んだ藤本佳則と谷口徹によるプレーオフに突入。同じ奈良県出身同士による対決は、2ホール目にバーディを奪った谷口に軍配が上がった。

プレーオフは18番の繰り返し。ともに1ホール目をパーとして迎えた2ホール目、ティショットをフェアウェイに置いた谷口は、セカンドショットをグリーン右手前のバンカーに入れてしまう。しかし、バンカーショットをピンから約3mに寄せると、このバーディパットを沈めてガッツポーズ。このホールをパーとした藤本に競り勝ち、節目となるツアー通算20勝目を達成した。
尾崎将司が持っていた大会最年長記録を塗り替える、50歳92日でのメジャーV。優勝後のインタビューでは涙で声を詰まらせながら、「やめたほうがいいと思うこともあった。でも、やめるのは簡単。やめても何も変わらない。やり続けるしかないと思った。ジャンボ尾崎さんの持つツアー優勝最年長記録(55歳241日)を越せるように、これからも頑張りたい」と、ベテランはさらなる活躍を誓った。
首位と1打差の3位タイに稲森佑貴、ブレンダン・ジョーンズ、マシュー・グリフィン(ともにオーストラリア)。昨年覇者の宮里優作はこの日2ストローク伸ばすも、連覇に2打届かず。トータル4アンダー・6位タイで大会を終えた。

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