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飛距離の秘訣は極真空手?竹内廉が優勝までかっ飛ばす!

<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 事前情報◇30日◇宍戸ヒルズカントリークラブ(7,384ヤード・パー71)>
8000ヤード超えのモンスターコースが話題となった、先週の「〜全英への道〜ミズノオープン」。大会4日間で平均飛距離311.88ヤードの2位を記録した飛ばし屋が新鋭の竹内廉だ。
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2015年に国内男子下部ツアーにフル参戦し、最高順位は「seven dreamers challenge in Yonehara GC」の6位タイ。16年も下部ツアーに出場。17年の「日本プロゴルフ選手権大会」でレギュラーツアー初出場を決めた。昨年のQTランク17位の資格で今季レギュラーツアー前半戦への出場権を手にすると、先週のミズノオープンでは、持ち前の飛距離を発揮して13位タイに入った。

飛距離の秘訣は、幼稚園のころから始めた極真空手。「腰の使い方、足の使い方がゴルフとけっこう似ているところがあって、下半身の安定感が飛距離に生きていると思っています」。10歳で始めたゴルフよりも、空手のキャリアは長い。小学生のときに全国で2位になったこともあるほどの腕前で、今でも道場に在籍しているという個性的な特技の持ち主だ。
同級生には時松隆光、川村昌弘と精鋭が顔をそろえる。とくに川村とは「ゴルフを始めてからお互い、唯一本当に仲がいいと思います。アホなことばっかりしゃべっていますけど」とジュニア時代からの幼なじみだ。
7月で25歳を迎える竹内は、ツアー3勝の時松、ツアー1勝を挙げている川村に続き、初優勝が期待される若手の1人。ちなみに、24、25歳でツアー初優勝を挙げたプロといえば、ジャンボ尾崎(71年「日本プロ」)、片山晋呉(98年「サンコーグランドサマーチャンピオンシップ)、丸山茂樹(93年「ペプシ宇部興産」)、小平智(13年「日本ゴルフツアー選手権」)とそうそうたる顔ぶれだ。
「先週も、距離が長いコースで有利だなと思いながらやっていました。今週も飛ばし屋としてはやりやすいコース。飛ばせば飛ばすほど広いというホールがあるので、ドライバーをしっかり振ってやっていきたい」と頼もしいコメント。24歳の“ゴールデン・エイジ”に初優勝をつかみ、ここから一気に飛躍を狙う。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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