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宮里藍の同郷、後輩らが活躍！冠大会白熱の展開に「見ていてめっちゃ楽しいです」

＜宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇9日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,525ヤード・パー72)＞
昨シーズン限りで現役生活を引退した宮里藍の偉大な功績をたたえて、今年から「宮里藍 サントリーレディスオープン」と名称が変更された本大会。その張本人は第3ラウンドまでを終えての白熱の展開に、「見ていてめっちゃ楽しいです」と喜びの声をあげた。
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宮里の出身校・東北高校の後輩である木戸愛、有村智恵、菊地絵理香をはじめ、同郷・沖縄県出身の比嘉真美子が首位で最終日を迎えるなど、ゆかりのある選手の活躍が目立つ。
加えて、今週はアマチュアの安田祐香が首位と2打差の3位タイに入る活躍を見せている。宮里自身も、アマチュア時代の2000年から4年連続で本大会に出場。2002年には3位タイに入るなど成績を残しているだけに、「アマチュア選手の活躍は、プロの刺激になるとおもうし、いい攻防戦になると思います」と期待をかけた。
「今週は、トータル的に若手の選手の活躍がすごいですし、大会としていい展開になっています。最終日も期待できると思います」。“宮里藍大会”の最終日、例年よりもさらに盛り上がることは間違いない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>