<KEB ハナバンクインビテーショナル 初日◇14日◇レイクサイドカントリークラブ・西コース>
韓国ツアーの「KEBハナバンク・インビテーショナル」が14日(木)から4日間開催される。第1ラウンドを終えて、日本勢の小林伸太郎が「65」をマークし、7アンダーで首位と2打差・2位タイ発進を決めた。
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小林は、国内男子ツアーでは2016年の「マイナビABCチャンピオンシップ」2位が自己最高。17年は賞金ランク103位でシード入りを逃し、今季は下部ツアーAbemaTVツアーに参戦している。
9アンダー・単独首位にはホ・インヘ(韓国)。2打差・2位タイには小林と並びリ・ソンホ(韓国)、3打差・4位タイには、昨年の国内ツアー賞金ランク19位に入ったハン・ジュンゴン(韓国)ら3人が続いている。
日本勢から参戦の武藤俊憲は4アンダー・10位タイ発進。武藤と同じく10位タイには、国内ツアー1勝のチェ・ホソン(韓国)が入った。その他では、?田好宣と国内ツアー1勝の小鯛竜也が1アンダー・57位タイ。17年の「ANAオープン」で11位タイに入った鍋谷太一がイーブンパー・74位タイとなっている
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