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同組選手の飛距離を見て“力み”が… 秋吉翔太は12オーバーと出遅れ

<全米オープン 初日◇14日◇シネコック・ヒルズゴルフクラブ(7440ヤード・パー70)>
初日を迎えても「緊張はなかった」、「自分のゴルフに期待していた」。ところが、秋吉翔太の初めての海外メジャー初日は12オーバー・143位タイ発進と悔しい記憶になってしまった。練習ラウンドよりも厳しい位置にピンが切られ、風速7メートルの強風が吹いた。5番のパー5では、2オンさせて唯一のバーディを奪ったが、7ボギー・3ダブルボギーと「全部跳ね返された」。
【写真】「全米オープン」初日のフォトギャラリー
原因は自分でもわかっている。同組のマシュー・ジョーンズ(オーストラリア)とライアン・フォックス(ニュージーランド)の飛距離を見て「自分では普通に打っているつもりでも、どうしても飛ばしにいこうとして、ドライバーが左右にブレた」のだ。この日の秋吉の平均飛距離は302ヤード、日本では立派な飛ばし屋だ。ところがジョーンズの平均飛距離は312ヤード、フォックスにいたっては332ヤード。秋吉が“振りにいった”のも無理はない。
秋吉はもともと、もっと飛ぶ選手だった。そこから飛距離を抑えて正確性を磨き、日本ツアーの飛距離と正確性を合わせたトータルドライビングで、2016年は1位、2017年は3位と順位を上げ、それに成績も比例していった。そのゴルフが今日はできなかった。
練習ラウンドでは松山英樹と一緒に回り、スピンがかかってゆっくり飛んでいくアプローチ技術に目を奪われた。そこで松山が62度のウェッジを使っているのを知った。61度のウェッジも試したが、いつものゴルフをしようと、結局元の59度のウェッジで全米オープンに挑むことに決めた。それだけに自分のゴルフができなかったのが悔しくて仕方がない。「明日は日本でやっているみたいに良いゴルフができるように頑張りたい」。27歳の挑戦はまだ終わらない。(文・下村耕平)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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