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試合勘は勝手に戻るもの 鈴木愛「明日も60台で回りたい!」

<ニチレイレディス 初日◇15日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,548ヤード・パー72)>
10日間のブランクもなんのその、鈴木愛が賞金女王の貫録を見せる「69」をマークし、首位と1打差の2位タイにつけた。

「前半はけっこういい感じでしたが、後半はストレスがたまるゴルフでしたね。もうちょっと伸ばせたらよかったんですけど…」
というものの、その表情は明るい。先々週の「全米女子オープン」で予選落ちを喫した後、ヒザの痛みもあってクラブを10日間握らなかったのにもかかわらず、3アンダーでフィニッシュ。十分合格点の内容だ。「スタートホールは出たところ勝負でしたが、2、3番ホールから徐々に試合勘が戻り、体が勝手に動くようになりました。この調子で明日も60台で回りたいですね」という鈴木。ツアーでも1、2を争う練習量がブランクを支えた形となった。
優勝も十分狙える位置だが、過去、同コースで行われた9試合中8度を外国人選手が制している。今回も上位に実力のある外国勢の名前があり、その理由を鈴木は次のように分析する。
「ティショットの際、構えにくいと感じるホールが多いため、フェアウェイにボールを置くことが難しいんです。しかも、グリーンが小さいため、ラフからだとボールが止まらず、なかなか乗りません。グリーンの傾斜も読みづらく、アンダーパーで回るのがきついコースだといえます。海外の選手はティショットの方向性が安定していて飛距離も出るし、ショートゲームも上手なので、勝つ機会が多いのではないでしょうか」
日本選手が彼女らを上回るには、それなりのテクニックが要求されるが、鈴木の対抗策はパッティングにある。今週、練習グリーンでは両ワキにスティックを挟んだ状態でボールを転がしているが、肩のラインやボールとの距離をチェックするうえで有効だという。少ないチャンスをものにし、取りこぼしをなくせば、十分勝負できることは間違いない。(文・山西英希)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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