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ミケルソンの行為は許される? 同組の“ビーフ”ことアンドリュー・ジョンストンの証言

<全米オープン 3日目◇16日◇シネコック・ヒルズゴルフクラブ(7,440ヤード・パー70)>
フィル・ミケルソン(米国)が動いているボールをストロークした問題が波紋を呼んでいる。「全米オープン」3日目の13番ホールで、パットを放ったミケルソンの球がカップを抜けて段を下ろうとした瞬間、ミケルソンは走り出し、まだ動いているボールをカップめがけて打ってしまった。

ミケルソン自身は、「そのまま下っていったらいつになってもホールアウトできないから、2ペナルティを受けてもいいと思った」と、故意であったことを認めた。これに対しては会場のみならず、世界中のゴルフファンが反応しているが、最も身近でこの前代未聞の愚行を目撃したのが同組のアンドリュー・ジョンストン(イングランド)だ。
「今日は2人ともコース上で苦しんでいた。あそこはとんでもなくグリーンが速かった。何も考えずにやってしまうこともあると思うし、フィルはそれをしてしまった」と擁護したが、その瞬間は「今まで見たことの中で、最も奇妙なできごとだった。つい笑ってしまって、笑うしかない、とフィルにもいったんだ」と、とにかく驚きを隠せなかったという。
報道陣の対応を終えてコースを後にしたジョンストンは、その後ツイッターで「さっきは頭が働かなかった。フィルはレジェンド。そういうときもある。今日は本当にタフな1日だった。彼も悪気はなかった。ただ起きてしまっただけ。これで終わり(笑)」と、フィルを気遣う言葉でファンに説明した。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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