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連覇が見えたけど怒り心頭のブルックス・ケプカ「午後に4アンダーなら史上最高のゴルフ」

<全米オープン 3日目◇16日◇シネコック・ヒルズゴルフクラブ(7440ヤード・パー70)>
世界一過酷な戦いといわれてきた「全米オープン」がそのタフさをあらためて証明した。といっても、大会を主催する全米ゴルフ協会(USGA)が弁明する騒動になるほど、今回は“想定外”。午後から急速に強まった風が、選手を心身ともに苦しめた。
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大会は4人がトータル3オーバーで並ぶ大混戦。スリリングな最終日になりそうだが、選手たちには恐怖しかないようだ。自然相手のゴルフとはいえ、地獄のようなラウンドを振り返る選手には怒りの表情が浮かぶ。
トップ4人の一角に入っている昨年覇者のブルックス・ケプカ(米国)も「今日の午後に4アンダーで回れたらゴルフ史上最高のプレー」とまでいいきった。最終4組の8人で合計「46オーバー」。対して、イーブンパー以上で回った5人は全員午前組。午前と午後でコンディションが激変した。
「せっかく、昨日にいいゴルフをしたのに、今日の午後の遅いスタートになってしまったがためにこんなことになるなら、ギリギリのスコアで予選通過をして、早い時間にスタートしておけばよかった」とは、この日のワーストの「84」をたたいたリッキー・ファウラー(米国)。「ゴルフの調子も良くなかったけど…」と珍しく愚痴をこぼすほどだった。
「風を読み間違えた」と弁明したUSGA。「今夜中にコースを柔らかくしてスローダウンする」とはいうものの、再び自然が牙をむいたら、どんな結末を迎えるのか、まったく想像もできない。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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