海外男子メジャー第2戦「全米オープン」が終了し、6月17日付けの最新FedExカップポイントランキングが発表された。選手達は獲得したポイント数によって年間王者を争う。
【連続写真】全米オープン連覇 B・ケプカの2018年最新スイング
同大会で連覇を達成したブルックス・ケプカ(米国)が600ポイントを獲得。46位から13位にジャンプアップを果たした。
世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)は全米オープンを3位でフィニッシュし、ランキングトップに立っていたジャスティン・トーマス(米国)を僅差で逆転。ポイントレース首位に躍り出ている。
同大会を16位で終えた松山英樹は4ランクアップの71位。小平智は2つ順位を落とし、61位としている。
【FedExカップポイントランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(2,013pt)
2位:ジャスティン・トーマス(1,981pt)
3位:ジャスティン・ローズ(1,743pt)
4位:ジェイソン・デイ(1,543pt)
5位:ブライソン・デシャンボー(1,503pt)
6位:パトリック・リード(1,491pt)
7位:フィル・ミケルソン(1,464pt)
8位:パットン・キジーア(1,335pt)
9位:ウェブ・シンプソン(1,307pt)
10位:バッバ・ワトソン(1,302pt)
13位:ブルックス・ケプカ(1,241pt)
58位:タイガー・ウッズ(583pt)
61位:小平智(568pt)
71位:松山英樹(516pt)
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