逸材がそろう98年生まれの“黄金世代”。その一人でもある畑岡奈紗が、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で後続に6打差をつけてツアー初優勝。日本人選手の最年少となる、19歳でのツアー優勝を決めた。
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畑岡の優勝をネットで知ったという同世代の新垣比菜が、契約するマンシングウェアのイベントに登場。「おお!と思いました。いい刺激になるし、嬉しいです」と祝福した。「同じナショナルチームとして海外にも行きました。2人部屋で一緒になったんですが、(畑岡は)ゴルフにまじめな子なので、ゴルフの話をたくさんしました」と、一緒に頑張ってきた思い出を振り返る。
新垣も、国内ツアーでは4月の「サイバーエージェント レディス」で、同世代の中では一番初めに国内ツアー優勝を決めた。「同期はみんな上手いので、負けたくないなと思います。同じ沖縄の宮里藍さんに憧れていたので、いずれは海外にもいきたいなと思っています」と、さらなる活躍を誓った。
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