<KPMG女子PGA選手権 2日目◇29日◇ケンパーレイクスGC(6,741ヤード・パー72)>
海外女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」2日目、初日イーブンパー発進となった上原彩子は、この日「74」で2つスコアを落としたものの、トータル2オーバー・54位タイで予選通過を果たした。
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INスタートとなった上原の前半9ホールは1ボギーの「37」。後半は4番パー5でこの日2つ目のボギーが出ると、6番パー3はティショットをピン手前15mにつけるも、ここから4パットのダブルボギー。トータル4オーバーと転落してしまう。だが8番で1.5mのチャンスを沈めて初バーディ奪取すると、最終9番も8mの距離を決めて、連続バーディフィニッシュ。
試合後には「2オーバーじゃないと難しいかな?という雰囲気もあったなかで、良いパットが入ってくれた。最後の2つのバーディは明日に繋げられる。あと2日間戦えることは本当に嬉しい」と語った。
なお、先週の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で米ツアー初優勝を成し遂げた畑岡奈紗がトータル3アンダー・8位タイ、横峯さくらはカットラインギリギリのトータル3オーバー・64位タイで予選突破している。
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