16日(月・祝)、横浜スタジアムにて吉田弓美子がプロ野球の横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合前に始球式を行った。
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「野球場に来るのは乃木坂のライブ以来(笑)3万人も入るようなところでゴルフをしたことないので、プレーするよりも緊張します。ワンバンでもいいのでマウンドから届くように頑張りたいです」と吉田。始球式の前の練習では、中々ホームまで届かず。ホームまでの距離が18.44mと聞くと「ウェッジでやらして欲しい(笑)」と弱気のコメントも。
グラウンドに出てるといよいよ緊張はピークに。それでも、アナウンスされると笑顔でマウンドへと向かった。そしてベイスターズの先発投手エディソン・バリオスに見守られながら投じた球は2バウンドして捕手のミットに収まった。
恥ずかしそうにマウンドを降りた吉田は、「もうやりたくないくらい、すごく緊張しました(笑)。ボールどこに行ったか分からなくなりました。次はゴルフの始球式がやりたいですね」と照れ笑いを見せた。
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