<センチュリー21レディス 事前情報◇17日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,518ヤード・パー72)>
20日(金)に開幕する国内女子ツアー「センチュリー21レディス」。本日17日、会場の瀬田ゴルフコース 西コースで主催者推薦選考会が行われ、上位4選手(プロ1人・アマチュア3人)が本戦出場権を獲得した。
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選考会は18ホールストロークプレーで実施され、5アンダーでトップ通過を果たしたのは、熊本出身のアマ・鍋島海良。3アンダー・2位に岸部桃子、2アンダー・3位タイには植竹愛美(日出高等学校3年)、今年の「日本女子アマ」を制した吉田優利(麗澤高等学校3年)が入った。
以下、通過選手4人のコメントを記載。
■鍋島海良(ナベシマ カイラ/5アンダー・トップ通過)
「今年初めてというくらい良いスコアを出せました。今日は『ボギーを打っても1つまで』という目標を達成できたのもうれしいですし、全体を通して流れが良かったです。本戦ではベストアマを目標に、3日間でオーバーパーにならないように頑張りたいと思います」
■岸部桃子(キシベ モモコ/3アンダー・2位通過)
「アプローチとパッティングが良くて、グリーンを外した時もしっかりと寄せてパーを拾えたので、このスコアにつながりました。最近はゴルフの調子が上がってきているので、落ち着いてプレーできれば予選通過はできると思います」
■吉田優利(ヨシダ ユウリ/2アンダー・3位タイ通過)
「獲れるホールで獲って、あとは耐えるゴルフを続けられました。来年プロになるつもりでいますが、プロになりたての頃は、それまでにどれだけ経験を積んだかが大事になってくると思います。課題を持って意味のある試合にしたいです」
■植竹愛海(ウエタケ ナルミ/2アンダー・3位タイ通過)
「今日はショットの調子が良く、1回もグリーンを外しませんでした。本戦ではベストアマを獲れるように頑張ります」
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