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＜速報＞松山英樹は18番で痛恨のトリプルボギー　現在の予選カットラインに2打及ばないままホールアウト

＜全英オープン 2日目◇20日◇カーヌスティGL（7402ヤード・パー71）＞
海外男子メジャー今季第3戦「全英オープン」2日目は、現在各選手がプレーを続けている。首位と9打差の110位タイで初日を終えた松山英樹は、この日1イーグル・2バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「71」でホールアウト。トータル4オーバーのまま第2ラウンドの競技を終えた。
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現時点の予選通過ラインはトータル2オーバー。松山は18番までトータル1オーバーでプレーしていたものの、最終ホールのセカンドショットがOBに。さらに3パットを要し、このホールをトリプルボギー。通過ラインに2打及ばない状態でのホールアウトとなった。
また松山と同組でラウンドしたタイガー・ウッズ（米国）は4バーディ・4ボギーのトータルイーブンパーで予選ラウンドの戦いを終了。決勝ラウンド進出はほぼ確実とみられている。
松山以外の日本勢は、時松隆光（トータル7オーバー）、秋吉翔太（トータル9オーバー）がすでにホールアウト。池田勇太、宮里優作、小平智、川村昌弘、谷原秀人、小林正則は現在プレーを続けている。市原弘大はこのあと午前0時5分にスタート。
現在のトップは、すでにホールアウトしたザック・ジョンソン（米国）と、現在10ホールを消化したケビン・キスナー（米国）の2人が、トータル6アンダーで並んでいる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>