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タイガー・ウッズが一時は首位浮上!絶頂期思わせる「66」で優勝圏内へ

<全英オープン 3日目◇21日◇カーヌスティGL(7402ヤード・パー71)>
王者のゴルフといっていい内容だった。海外メジャー14勝のタイガー・ウッズ(米国)が6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル5アンダーまでスコアを伸ばし、首位と4打差の6位タイに浮上。5年ぶりのツアー勝利、10年ぶりのメジャー制覇を視界にとらえた。
【写真】全英オープン2日目の模様をフォトギャラリーでおさらい
出だしは3連続パーと静かなスタートとなったが、状況が一変したのが4番パー4。セカンドを2.5メートルにつけ、この日初バーディ。6番でも3メートルを沈め、この日2コ目のバーディ。圧巻だったのが9番。約12メートルのロングパットをど真ん中から決めてガッツポーズを見せた。
勢いは止まらない。10番パー4ではセカンドがもう少しでカップインのスーパーショットで20センチにつけバーディ。11番パー4ではティショットでドライバーを握り、ほぼ1オンで余裕の3連続バーディ。14番パー5では2オンに成功し、イーグル逃しのバーディ。この時点で首位タイに浮上した。
16番パー3のティショットはショートして、グリーンの傾斜を下ってラフへ。そこから3打かかってボギーとしたが、18番パー4では、さすがのプレーを見せた。ティショットを左ラフに打ち込みあわやクリークへ。深いラフからグリーン手前のクリークのさらに手前に刻むと、3打目をピン奥1メートルにピタリ。パーをセーブし、大歓声を受けてホールアウトした。
「あの18番は大きかった。あそこでスコアを落とすわけにはいかなかった。こんなにいいゴルフをしたのはこの数年ではなかった。メジャーの日曜日にチャンスを残せた。明日は楽しくなる」
度重なるケガとスキャンダルを乗り越え、かつての世界王者がようやく世界の舞台に戻ってきたが、それだけではウッズ自身もファンも満足することはない。メジャー15勝目に向けて、最終日の予報は強風で荒れ模様。世界一に君臨した男が、かつての力をふたたび見せつけるには最高の舞台になりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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