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「涼しくてサイコー！」三浦桃香が標高1000mの恩恵に笑顔たっぷり

＜大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇24日◇鳴沢ゴルフ倶楽部（6,685ヤード・パー72）＞

26日（木）から山梨県で開催される「大東建託・いい部屋ネットレディス」。大会初出場を果たすルーキー・三浦桃香は、「涼しくてサイコー！」と笑顔で練習ラウンドから帰ってきた。
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それもそのはず、滋賀で行われた先週の「センチュリー21レディス」は、連日最高気温が35度超えの猛暑。比べて今週は、標高1000mの富士山の麓が舞台だ。先週は暑さのせいでフラフラになりながらの戦いとなったが、「涼しくて驚きです。これだったら、楽にゴルフができるんじゃないかな」と頼もしい言葉も飛び出した。

「ドライバーの調子がかなりいいです。今週はなんだかよく飛ぶ。試合より飛ぶことってなかなかないんですが、普段より5ヤードくらいプラス。ちゃんと振れているのか、標高が高いからか、わかりませんが」。標高の高さが与えた好影響は、涼しさだけではないようだ

6月の「アース・モンダミンカップ」から3試合連続で予選落ちが続いているが、暗いトンネルは抜けた。「今は予選落ちが続いていますが、コツがつかめてきたところがたくさんあるので、10位以内に入れればいいなと思っています」。最後のトップ10入りは、4月の「サイバーエージェントレディス」。日本一高い山の麓で、さらなる高みを目指していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>