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最終ホールに落とし穴 三浦桃香は痛恨の“クワドラプルボギー”で大きく出遅れ

<大東建託・いい部屋ネットレディス 初日◇26日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,685ヤード・パー72)>
開幕前に「涼しくてサイコー!」と話していた富士山麓には、最後に大きな落とし穴が待っていた。「大東建託・いい部屋ネットレディス」初日、ルーキー・三浦桃香は最終18番ホールでクワドラプルボギーを叩き「76」。4オーバーと大きく出遅れた。
【写真】グリーンで頬を膨らませる三浦桃香
最終18番パー5は鳴沢ゴルフ倶楽部を代表するホールで、左には林が生い茂っている。何よりも特徴的なのはグリーン手前に設けられた池。レイアップしての3打目地点からグリーンを狙う場合、ほとんどかかってくる位置に配されており、例年ドラマを生み出している。
2015年大会では、イーグルを奪えばプレーオフという状況のアン・ソンジュ(韓国)が、この池越えの3打目を直接カップに入れて、バウンドしたボールが飛び出すというミラクルショットを見せた(結果はバーディで原江里菜の優勝)。今年からは、以前の490ヤードから535ヤードに延伸。よりスリリングに変貌を遂げた。
この延伸が三浦の3打目を池へと引きずり込んだ。その後、打ち直した5打目も池に入れ、結局、グリーンオンには7打かかり、2パットの「9」。「ピッチングで打てる距離だったけど、ピッチングを昨日変えたばかりで自信をもって打てると思えなかった。いいかなと思って50度で打ったら、だめだった」。去年までの距離であれば問題なくウェッジで打てる飛距離を持つ三浦なだけに、45ヤードの延伸がクワドラプルボギーへとつながったといえる。
上位勢は伸ばし合いの様相を呈しており、痛恨の1ホールでいきなり窮地へと追い込まれた。それでも19歳はホールアウト後、「ドライバーはめちゃめちゃ飛んでいて悪くないし、パターも悪くない」と前を向いた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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