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プロテスト合格後・初試合の原英莉花「心がすっきり、優勝争いができるように」

<北海道meijiカップ 事前情報◇1日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,493ヤード・パー72)>
8月3日(金)に開幕する「北海道meijiカップ」。先週の2018年度「LPGA最終プロテスト」に合格した原英莉花は今大会で“ルーキー”として初試合を迎える。

2017年のプロテスト初受験は惜しくも突破ならず、今季はQTランク117位で、TP単年登録者としてツアーデビュー。ツアー出場が限られる立場でのシーズンインとなったが、前半戦レギュラーツアー8試合出場ながら、第1回リランキングで28位となり、後半戦の継続的な出場権を獲得。また下部のステップ・アップ・ツアーでは2戦2勝と“大器の片鱗”を見せていた。
今季の活躍を鑑みると順当なプロテスト突破といえるが、週を空けて、改めて感想を聞くと「プロテストを通るってことは、大事なことなんだな、と思いました」と、LPGA正会員の重みを感じているという原。師匠・ジャンボ尾崎にも報告を行い、さまざまな人に祝福されたことで、「心をすっきりさせることができ、やっと一段落ついたので、これから優勝争いができるように」と、新たな気持ちでモチベーションを高めている。
いつも傍らで原を見守るコーチの尾崎智春氏は「顔つきが変わってきた。“アクが抜けた”というか、いままでと違う原英莉花を見られることを望んでいる」と語る。
「今季は試行錯誤して取り組んできましたが、実力からすれば、まだまだ出来る部分があったと思います。ですが、プロテスト合格を達成したことで、本人もやっと皆と同じ土俵に立った、という意識に変わったことで、いい方向に向かうのではと。“8月からの原英莉花”にものすごく期待していますし、もちろん本人も感じています。今季の11試合を経て、自分に足りない部分はしっかりと理解していますし、チャレンジャーとして戦う姿勢を持っていますので、どんどん伸びていきますよ」(尾崎氏)と太鼓判を押した。
プロテスト合格という大事な区切りを突破し、後半戦はツアー転戦に集中するのみ。シード獲得、初優勝へ向けて、勢いを増したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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