ゴルフクラブのあれこれ

シャフトフレックスは何?

クラブのシャフトにはフレックス(硬さ)があります。このフレックス(硬さ)は一般的に下記図のように表示されていて、目安とされています。でもシャフトの硬度の測定方法などが統一されていないため、同じ硬さ表示でもフィーリングが違ったりすることがあります。

また同じメーカーでもプロモデルと標準(アベレージ)用では、同じ『S』表示であっても、プロモデルの方が硬かったり・・・ということもあります。

ヘッドスピード(H/S)対応目安表

ゴルフクラブまめ知識(アイアン)

ウッドが飛距離重視のクラブなら、アイアンは方向性を重視するクラブ。狙ったポイントにボールを打つ、ボールコントロールが重要。

アイアン

番手の種類が1番から9番と多く、そしてラウンドの中でも一番多く、使用するのが「アイアン」です。現在、ヘッドの形状は、キャビティ、中空、マッスルと3つあります。素材も軟鉄、チタン、カッパー(銅)などさまざまで、この素材&製法によって「打感」も変わります。

アイアンは番手が1つ異なると、飛距離は約10ヤード違います。また飛距離は個人により同じ番手でも違うので例えば、Aさんは7番アイアンで140ヤード飛ぶところをBさんは150ヤードも飛ばせるなど。もちろん、どのクラブにも言える事なんですが・・・

アイアン

アイアン選びのコツ。キャビティタイプのアイアンが、最初は楽に楽しくゴルフができます。キャビティタイプは、ボールが上がり易いクラブの造りになっているから! 参考までに・・・9番アイアンの距離×2倍=ドライバーの飛距離と言われているので、9番アイアン距離(100ヤード)×2倍=200ヤード!!女子でこれだけ飛ばすことができれば、男性もちょっと驚きます

ウェッジ

アイアンクラブの中で距離の短いショット用。9番より短い番手。特徴は、高いボールを打つことが出来ること。

主にアプローチに使ったり、バンカーで使用したり・・・と種類は4種類あります。

レディース用であれば、通常アイアン(5番もしくは6番~9番)とのセットになっているので、買い足す必要はありません

ウェッジ

ウェッジは、それぞれ使用する目的が異なります。用途によって使い分けができるのもウェッジの特徴のひとつです。

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