SLEルールにより
高反発が規制され、フェースの反発力に頼れなくなったため、各メーカーは
高反発フェースに変わる新たな飛び要素を求めていました
(第�@、�A、�B、�C弾の内容は下記URLからご覧になれます。)
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200911/24
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200911/27
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200911/29
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200911/30そして、注目されたのが
芯の拡大と
慣性モーメントです
規定ギリギリの反発力を持たせたフェースの
芯を広くすることにより、ミスヒットによる距離のロスを減少させる
高慣性モーメント化することによりヘッド自体の直進性を高め、ミスヒット率を下げる
この2つにドライバー開発の重点が置かれるようになり、結果
NIKEの
サスクワッチのような、特殊形状系ドライバーの開発につながっていきました
慣性モーメントについては以前にもお話していますね
(詳しくは下記URLからご確認下さい。)
↓↓↓↓
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200903/28つまり
適合クラブの利点とは、
安定した飛距離なんですね
一発の飛距離よりも平均値が高い方がスコアを作りやすいので、現在では
高反発よりもむしろ
適合の方が飛んじゃう可能性もあるんですよ
SLEルールのこともありますし、まだ
高反発ドライバーをお使いの方は、そろそろお買い替えをご検討されても面白いと思いますよ
R1藤枝店 林部