SHOP BLOG
2025.01.06
あけましておめでとうございます。
毎度たいへんお久しぶりでございます。さすらいのインスタグラマー(嘘)「ヨリー藤村」です(´Д`)
なんで突然ブログを再び書き出したかというと、インスタグラムのゴルフ(ショップ)のタイムラインが、くだらな過ぎるからです(辛口)
ゴルフショップとしてお伝えしないといけない事や、ゴルフギアの良さはインスタグラムだけでは伝わらないと思います。
数秒、数十秒の目を引くだけの情報で大丈夫?というのが始まりです。
2025年、勤務日は1投稿やっていこうと思います。
さて、そんな始まりからタイトルの「参った」いや参りました「その1」は松山英樹様です。
初戦でレコード勝ち。凄いですね。体調もあまり良くないという情報を目にして、更に凄みを感じました。
今年から参戦する他の日本人プレイヤーへの強烈なメッセージとも感じました。絶対にかなわないパイセンです。
今年何勝するんでしょ?楽しみです。
あのセンターシャフトのキャメロンは置いていません。当店で売っていません。あしからず。
そして、これはあまり「参った」ではありませんが、今日のメインのお話。↓画像の取り寄せたアイアンのソールを見てください。
これはライ角調整痕とよく言われる凹みです。保護が充分で無いまま調整するとこのような痕が付きます。で、何が問題かと言うと...
「凹みが悪さをする」とかそういう事ではなく、(傷が気になる方はもちろんいらっしゃいます)
ロフト角とライ角がカタログ値からいったい何度変更されているのか?と事が問題です。
こういったアイアンを取り寄せした場合、お客様へ状態説明→ライロフトを何度に調整するかの打ち合わせ→調整という工程が発生してしまいます。
中古クラブだからと一言で片付けてしまうお店が多いでしょうが、見て見逃す事はできないですますそうなのです。
↓こんな立派な調整器具もありますので。
最後に「参った」その3。
せっかく1/5まで長めのお正月休みを頂いたのにーーーー
「お母さん」のインフルエンザ体調不良により旅行終了。
近江牛の替わりに食べた「たこ焼きのような味の唐揚げ弁当」は一生忘れない思い出になりました。
ではまた。今年もゴルフパートナー福井米松店をよろしくお願いします。