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2025.10.05
毎度~ヨリー藤村です('ω')ノ
『汗で滑るバッシュー まるで謡うイルカみたいだ あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』by岡村靖幸
昨日、息子氏がバスケの練習試合で初めてシュートを決めたそうです。しかも立て続けに2本目もシュートを打ち、得点したようです。有難い事に、練習試合の様子は、YOUTUBEにアップされていて、現場にいなかった私も見ることが可能な時代になっていました。(遠い目)また、あのイチロー選手は(バスケ選手の逸話が出てこなくて申し訳ない)、『毎日、毎日、小さな目標があり、それをクリアする楽しみがある』と言っていたそうです。byテレビ寺子屋。偉大な事を達成するための、唯一の道筋だと理解が深まりました。私は練習試合前、息子氏に小さな目標を尋ねていました。答えは『シュートを2本打つ』でした。結果は4得点。ところで、うちのスタッフは...育っているはずです(笑)
さて本日は、キャロウェイ様のハイブリッドに搭載されている(エリートシリーズより)アジャスタブルホーゼル「NEW OptiFit 4 HOSEL」について解説。何故かというと、分かりにくいからΩ\ζ°)チーン
まずは上の写真のスリーブ側にある短い線と...
ヘッド側の短い線を「どのポジションの時でも必ず合わせて」ください。これによりポジションによってグリップの位置が変化するという事が起きないようになっています。そして...
調整が可能なのは「ロフト角」と「ライ角」の二つ。(もちろんフェース角も変化するのですがシンプルに解説していきます)
+(プラス)印ではロフト角を増やし、ライ角はアップライトに、-(マイナス)印はロフト角を立てて、ライ角をフラットにという意味合いがあります。
そして調整可能な範囲は、ロフト角が1度立てから1度寝かせ。そしてライ角はアップライト方向に1~2度、フラット方向に1~2度まで。ただし、ロフト角をノーマルのまま、1度アップライト&フラットにする事は実現不可能となっています。一般ユーザーはここまでを覚えればOKです。フィッターは...
レフティのヘッドに右用のシャフトを使う事も覚えておいた方が良いそうです(笑)大変。いや簡単、「ライ角設定は通常と同じ」で「ロフト設定が通常とは逆」と覚えればOK。以上、キャロウェイ様のHPを見ても資料①しか載っていなかったので、足早に解説しました。ではまた~(@^^)/~~~