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2017.07.07
東京も梅雨明けが近いのでしょうか、猛暑の日が続いています。
みなさん暑い中もゴルフに行かれているでしょうか。
これからの季節は早朝や薄暮のプレーがいいですね。
さて、週刊少年ジャンプで連載されている『ロボレーザービーム』はご存知でしょうか。
『黒子のバスケ』で有名な藤巻忠俊先生の最新作です。
この作品でゴルフに興味を持つ子どもたちが増えているそうですが、ついに単行本第1巻が発売されました。
少年マンガならではの突拍子も無い展開がありますが、ゴルフ好きにとっても思わず心をくすぐられるシーンも盛り沢山です。
今日はその中から登場人物たちの使うゴルフクラブをご紹介します。
まず主人公のライバル・三浦鷹山の使うドライバーがこちらです。
スリクソンのZR-30です。
松山英樹が使っていたクラブとしても有名ですが、実は彼は発売からずっとこのドライバーを使っていたわけではありません。
大学生の頃はそれよりも新しいスリクソンのZ-TXや、テーラーメイドのR11などを使っていました。
このドライバーで日本の賞金王を獲得したこと、PGAツアーのメモリアルトーナメントやフェニックスオープンを制したことで、再注目されたクラブです。
ただ昨年末から使用モデルを変更したことで、中古市場での流通量が増えてきました。
松山ファンとしてはぜひ持っておきたいドライバーです。
我が家にはあります。
続いて主人公の友人・中田トモヤが買ってきたアイアンです。
ミズノのMP-37です。
日本製マッスルバックの最高峰とも言える、多くのゴルファーが憧れたアイアンです。
トモヤも打ちこなすのに苦労していますが、これほど所有感あふれるクラブはそうそうありません。
もちろん我が家にもあります。
みなさんぜひ手にとってみてください。