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松山英樹は22位タイスタートに「まあ、こんなものかな」

<アーノルド・パーマー招待 初日◇15日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
松山英樹が1カ月半ぶりに復帰した。米国男子ツアーの「アーノルド・パーマー招待」の第1ラウンドは1イーグル・3バーディ・3ボギーの「70」。2アンダーは22位タイと上々のスタートといってよさそうだ。
世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング【連続写真】
10番スタートの松山は12番でバーディが先行。15番でボギーをたたくが、16番のパー5では200ヤードのセカンドショットを7番アイアンで5メートルにつけてイーグル。折り返した後半を2バーディ・2ボギーにまとめ、首位とは6打差ながら、懸念された左手親指付け根の痛みもなく、18ホールを回りきった。
「まあ、こんなものかな。(痛みは)いつまた出るか分かりませんが、今のところ一回も出ていないので、そういう意味では良かったと思います」。試合前の練習から球数を制限するなど、松山としては異例の措置で復帰に向けて調整してきただけに、まずはひと安心といったところ。「ショットに関してはうまく打てた部分と打てなかった部分があります」と、いつもの厳しい自己採点は変わらないものの、ブランクを考えればスコア、内容ともに悪くはない。
予選ラウンドはタイガー・ウッズ(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)とのラウンドで、大ギャラリーの中でのプレー。ウッズ復活への期待が高まり、会場も熱気を帯びている中、「本音をいえばもっと静かなところで回りたいですよね(笑)」と、復帰戦からいきなりの大注目組に、「緊張というより、『ちゃんとしなきゃ!』みたいな感じです」と、そんな雰囲気も手伝ってのアンダーパースタート。
「スゴいな〜と思って回っていました」と、憧れのウッズのプレーを前にしても動じることなくマイペースを崩さない。世界ランク6位のプレーはウッズをもしのぐ内容。2日目もそのウッズとのラウンドとなるが、集まった大ギャラリーを熱狂させるのは、何もウッズだけではない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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