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松山英樹、1か月半ぶりの4Rプレーに「回れている喜びがある、無事完走を」

<アーノルド・パーマー招待 3日目◇17日◇ベイヒルC&ロッジ(7,419ヤード・パー72)>
米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」で1か月半ぶりにツアー復帰した松山英樹。トータル2アンダー・31位タイで予選ラウンドを通過し、3日目は1つスコアを伸ばしたものの35位タイに後退。上位争いから遠ざかったものの「回れている喜びはある」と収穫を口にした。
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4番でこの日初バーディを奪うも、6番パー5で「(ボールに)泥がついていたのと、ミスショットで…」と2打目を池に入れてボギー。続く7番パー3もボギーとして、スコアを1つ落として前半9ホールを終える。だが後半は10番、16番でバーディを奪取し、2バーディ・ノーボギー。3バーディ・2ボギー「71」で3日目のプレーを終えた。
「ティショットはだいぶ良かったですね。あとはセカンドショット以降」とアイアンショットが左にいくケースが多いことを課題と話した松山。だが「いままでとは違うミスなので、良い方向だと思う。アプローチは良かったですが、セカンドショットがうまくいかなかったところをしっかりとプレーできるようになれば、良いスコアが出ると思う」と前向きに捉えている。
3連覇の期待がかかるなか出場した、2月の「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の2日目スタート前に左手親指痛で無念の棄権。試合後には「無理してやろうと思ったらできるかもしれませんが、やってしまったら、たぶん一生ゴルフができないんじゃないかという怖さがある」と語っていた。
それだけに復帰戦となった今大会は「回れている喜びはある。4日間やるのもまるまる1か月半ぶり。無事完走できればですけど(笑)」と、怪我の影響なくプレーできていることが大きい。まずは4日間完走を目標に、復活の兆しを得たい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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