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悩み深きタイガー・ウッズ「隣のホールでもフェアウェイキープだろ?」

<マスターズ3日目◇8日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
ここまで全くいいところなし。タイガー・ウッズ(米国)にとって3年ぶりの「マスターズ」は悩み多き時間が続いている。「昨日と一緒だよ」と、この日もアイアンショットに苦しみ、3バーディ・3ボギーの「72」と停滞。トータル4オーバーは変わらず。順位も40位タイに低迷したままだ。
1年ぶりの復帰、タイガーのニュースイングはまるで「武術の達人」【連続写真】
1番から低空飛行が続く。ティショットを338ヤード飛ばし、セカンドショットは前日と同ウェッジでグリーンを狙ったが、ショートしてグリーン手前のバンカー。寄らず入らずのボギーとすると、2番のパー5でもボギー。6番パー3では2メートルにつけてバーディ、8番でも2メートルを沈めてバーディを奪ったが、後半はイーブンパー。終始静かなラウンドとなった。
「パー5でうまくプレーできなかった」と話すとおり、4つのパー5で1オーバー。これでは上位浮上など望めるはずもなく、「フラストレーションがたまったし、失望している」と、ふがいなさを嘆くしかなかった。唯一のハイライトは16番のパー3。多くのパトロンが見守る中、1.5メートルにつけるスーパーショットでバーディ。ウッズらしい派手な見せ場はここだけだった。
流れをつかめないラウンドを象徴するのが直後の17番。大歓声を受けた16番のバーディ直後の17番。ティショットは右に曲がり、木に当たってさらに右へ。15番のフェアウェイまで転がったボールは意外にもピンを狙いやすい状況。「隣でもフェアウェイだろ?」と、最後は自虐で締めたウッズ。「せめてトータルイーブンパーかアンダーパーに持って行きたい」と、最終日のタイガーチャージを視野に入れた。(文・高桑均)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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