ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゴルフクラブを買って、東京ヴェルディを応援しよう!みどりの日キャンペーン

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

米国から早朝5時羽田着→即茨城入りの畑岡奈紗 強行日程も目標は「優勝です」

<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 事前情報◇1日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>

先週の米国女子ツアー「LPGAメディヒール選手権」で7位タイとなり、初の米ツアートップ10入りを果たした畑岡奈紗が、“強行日程”を乗り越えて、憧れの大会での優勝を宣言した。


1日の早朝5時前に帰国したという畑岡は、そのまま羽田空港から地元の茨城県入り。「家にも帰っていません」という状態ながら、午前中から元気に練習ラウンドを行うタフさを見せつけた。難しい日程になるのは分かりながらも、出場を決めたのは今大会への憧れからだ。

「小さいころからギャラリーとして何度もこの試合を見に来ていました。自分が選手として出ることを目標にしていました」

それだけに、今大会にかける思いは強い。コースを回った印象を聞かれると「グリーンが小さいのと、ところどころに傾斜があって難しい。あとはラフも長いですね」と警戒した。しかし、「調子は徐々に上がってきている。ティショットがまとまってくれたので、チャンスにはつけられたと思います」と、初トップ10をつかんだ結果を振り返る。

先週の「サイバーエージェントレディス」では、同い年の新垣比菜がツアー初優勝。「本当に刺激になります。ジュニアのときから切磋琢磨してやっているので、いいことだと思います」。そして、今週の目標を聞かれると即座に「優勝」と断言。同世代の活躍も、今回の原動力となるはずだ。

今大会で一番記憶に残っているシーンを問われると、モーガン・プレッセル(米国)が優勝した2010年大会と答えた畑岡。その大会はプレッセルが2位の横峯さくらに3打差をつけ、快勝した大会だ。あの完勝劇を次は自らが主役となり、実現させる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る