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ドラコンと普通の競技ではまったく臨み方が違う〜PGAティーチングプロ選手権大会 注目選手の横顔「南出仁寛」

<第20回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナーカップ2018 事前情報◇24日◇南総カントリークラブ・東コース(6781ヤード・パー72)>
ドライバーの飛距離を競うドラコン競技で何度も優勝し、2013年の世界ロングドライブ選手権ではベスト16入り。また、父は漫才師のオール巨人さんという異色の経歴の持ち主が南出仁寛(40歳・B級)だ。
婚約者の若松菜々恵さんと優勝カップを掲げる今平周吾
それだけに今大会でもドライバーショットをどこまで飛ばしてくるのかが注目されるが、本人は「全然違いますよ」と首を横に振る。
「ドラコンの競技を陸上競技に例えると、100メートル走のようなもの。一瞬の中で自らのパワーを使いきります。そのための準備を行い、終わったあとの疲労も半端ないものですが、実は今大会を目前にした週末にドラコンの大会がありまして……。それを終えて3日後にティーチングプロ選手権に臨むわけですから、体が元に戻るかギリギリの日数です」
今大会は2日間のスコアで優勝を争う。飛ばせば「勝ち」ではないだけに、なるほどドラコン競技とはまったく違うわけだ。
「ですので通常のラウンドは6割の力で振っていますね。仮にスコアが悪くても、振りにかからない我慢がポイント」
通常の試合は7年ぶりぐらいとか。そして、今大会は初めての出場となる。
「ドラコンには45歳からシニア部門があるのですが、そういう意味で40〜44歳ぐらいが一番シンドイ時期。これを乗り越えながら、将来はシニアツアーにも出てみたいと思っているんです。ドラコン競技がメーンですのでラウンド数は少なく試合勘もないですし、まずは足掛かりを作っていきたいなと。ですので優勝とかはおこがましくて口に出せませんが、出る以上はいいスコアを残したいですし、上位20位ぐらいに入ることができればと思って臨みます」
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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