ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゴルフクラブを買って、東京ヴェルディを応援しよう!みどりの日キャンペーン

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

プロ転向後初優勝を挙げた地で自信を示す石川遼 10年前とのコースコンディションの違いは…? 

<マイナビABCチャンピオンシップ 事前情報◇24日◇ABCゴルフ倶楽部・兵庫県(7217ヤード・パー72)>
先週の「ブリヂストンオープン」を4位タイで終えた石川遼が、10年前にプロ転向後初優勝を挙げた地で、今大会への意気込みを話した。
【写真】先週優勝の今平周吾を、フィアンセが祝福
ブリヂストンオープン後には「2週続けてショットがいい内容でやれているのは、久しくなかった」と充実の言葉を口にしていたが、今週も好調を維持している様子。「コースが変わるだけで、自分が取り組んでいることは変わらない。同じ練習を繰り返して精度を高めていく」とブレない練習が行われている。その取り組みとは「ドライバーもアイアンも、今のスイングワークがゆがまないことを意識している」というもの。何かを変える必要はなく、現在のいい部分をより高めることが目指されている。
ツアー屈指ともいわれる高速グリーンで行われるマイナビABCチャンピオンシップ。これについては「朝と夕方で硬さは変わらないかもしれないが、朝のほうがスピードは速そう。最初は12フィート以上出ることも十分に考えられる」と、ラウンドが進むにつれて起こるであろう変化も想定しプレーに臨む。
また「ラフからの球が止まりにくい。花道はそこまで広くなく、どちらかに傾斜している。また砲台グリーンも多いので、ラフから花道を使ってうまくグリーンに乗せるのも難しくなる」と話した。さらに10年前との違いについて聞かれた際もラフの違いを指摘。「強くて生き生きしている。密度が濃くなりましたね」と口にし、フェアウェイキープを攻略の一つとして挙げた。
それでも、「優勝できる確率は(出場選手数の)96分の1ですが、それよりも上回っている自信はあります」とその言葉は力強い。10年前に見せた歓喜のガッツポーズを、再び披露する準備は整った。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る