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インとアウトでガラリと表情が変わるコース ベテラン勢が攻略か、新鋭が勢いを見せるか【2日目展望】

<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇2日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,270ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」2日目が行われている。海を見下ろす丘陵地にあるPGMゴルフリゾート沖縄では、去年に引き続き強い海風が吹き荒れる。
【写真】海をバックに白熱の戦い 沖縄リゾートゴルフはいかが?
初日はインコースとアウトコースで命運が分かれた。4アンダー・6位タイ発進を決めたスンス・ハン(韓国)は「インコースとアウトコースで、同じ風の強さでも全く違う。インコースは海からの風が吹き抜けるようなホールが多いから強く感じる」と、インコースで苦戦する選手が続出。ホール別では、難易度の高いホールがインコースに集まっている。インコース、アウトコースの初日の対パーを見てみると、アウトコースが-0.963なのに対し、インコースは+1.159と、約2打近くの差が出ている。
バーディの数を見てみれば、アウトコースが全選手合わせて231個のバーディがあったのに対し、インコースは130個のみ。ボギー以上に関しては、アウトコースが129個、インコースが210個と、インコースは要注意だ。10番から18番でどれだけパーを拾えるかがひとつのカギになりそうだ。
初日はベテラン、武藤俊憲が7バーディ・ノーボギーの完璧なラウンドを披露。インコースでも3つスコアを伸ばし、7アンダー・単独首位に立った。そのほか、2打差・4位タイに久保谷健一、3打差・6位タイに手嶋多一とベテラン勢が存在感を見せた。
対して、今季初優勝を挙げた星野陸也も7バーディ・1ボギーの「66」をマークして、6アンダー・2位タイ発進。そのほか、初のツアーフル参戦を果たしている大槻智春が同じく2位タイ、初のシード権獲得を目指す松原大輔が6位タイと、新鋭も顔をそろえた。
2日目は風に加えて雨予報となっているため、よりタフなコンディションが予想される。その中でコースを攻略し、上位で決勝ラウンドに駒を進めるのは誰か。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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