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普段は優しいしけれど… いざプレーすればやっぱりカッコいい!【カメラマンの景色】

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【関西オープン編】
村上Cが撮影した河本結の涙に隠された“これまでの悔しさ”
今大会は日本最古のゴルフのオープン競技とあって、今年も高橋勝成ら関西にゆかりのあるベテランプロの姿も多く見られた。その中には、昨年大会以来約一年ぶりのツアー出場となる田中秀道の姿もあった。
今でこそテレビ解説やコメンテーターなどを務めることも増えてきたが、田中と言えば小さな体をフルに使ったスイングで300ヤードを飛ばしツアー通算10勝の人気選手。大洗ゴルフ倶楽部で行われた98年の「日本オープン」で、最終日18番ホールで右の林からわずか50cmの隙間を縫ってグリーンにオンしたミラクルショットは、今なおゴルフファンの語り草だ。
また、鬼気迫るようなプレースタイルで、村上航カメラマンも「とにかく一生懸命な方で、撮影していて良い意味で“怖かった”ですし、緊張感がありました」と話すなど、まとう雰囲気もまたすごかった。そんな田中を久々に撮影していて、昔を思い出したという。
「今はレッスン撮影なども多く、現場などであっても気さくに話しかけてくださいますし、皆さんご存じの通りとても優しく礼儀正しい方。ですが、今回久しぶりに選手としてプレーしている姿を撮影したら、あのときの雰囲気のままでした。やはり緊張するな、と(笑)。昔を思い出しましたね」(村上カメラマン)
残念ながら予選落ちとなったが、「やっぱりかっこいいな、と思いました」と村上カメラマン。PGAツアーでも追っかけファンがつくほど熱狂的な人気を博したショットメーカーは、48歳となってなお、奈良県のゴルフファンだけでなくカメラマンも大いに魅了した。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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