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石川遼は自身の“バロメーター”の2番アイアン多用でスコア以上に納得

<ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日◇27日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961ヤード・パー72>
トップの岩田寛が9アンダー、オーバーパーを打ったのは143人中40人と、今年も初日から伸ばし合いとなった。午後組でスタートした石川遼は6バーディを奪ったが、3ボギー・1ダブルボギーと1アンダーでフィニッシュ。まだ発展途上の状態の表れか、出入りの激しい1日となった。
石川遼の新作ドライバーをのぞき見【写真】
63位タイ発進と遅れをとってのスタートとなったが、ホールアウト後の表情に暗さは見えない。「悪いところもない感じがするし、6個バーディが獲れているのもある。ボギーを打ったところは原因もあるし、“今のは防げたな”というのは無かった」と、自身の中で善し悪しが明確になっていることもあってか、スッキリとした表情を見せた。
トータル6961ヤードと距離が長くないこともあり、この日は課題とするドライバーを握ったのは半分ほど。代わりに手にしたのが2番アイアン。「300ヤードくらいから狭くなるホールが多いので、その手前で止める選手が多いと思う」と多用。加えて、2番アイアンはショットの調子を図る尺度となっている。「5、6回くらい使った。スイングがよくないと打てないので、ひとつのバロメーターになっている。それがいい感じで打てていると、ドライバーからサンドウェッジまで問題なく打てる」。
明日はまず予選通過に向けて巻き返しが必要となるが、「全体的にはそんなに悪くないので、バーディも獲れていますし、とにかくこれを続けていくしかないと思う」とひとつずつステップを踏んでいく。(文・谷口愛純)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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